新元号は令和(れいわ)に決定!素敵な新元号!2019年5月から令和元年スタート!
新元号が発表されましたね。
令和(れいわ)
ですって。
日本の『万葉集』の「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」という一節から取られたものらしいです。(なんでこの一節を選んだんだろ…)
僕は仕事中だったので、ラジオで新元号の発表を聴きました。聴いたときは『令和(れいわ)』とは聴こえなくて「めいわ?えいわ?」って、社内が少しザワつきましてね。
で、結局誰かがネットで確認して『令和(れいわ)』だと。
かっこいい新元号
僕の率直な感想として、かっこいい新元号だと思いましたね。
何となくありがちな元号で収まるのかと思いきや、ちょっと角度をつけてきたなという感じで、僕は好きですね『令和』。
特に『レイ』って響きが気持ちよくてカッコいいんですよね。
なんとなく艶やかで麗しい感じがするんです。
アムロ・レイ(機動戦士ガンダム)
綾波レイ(エヴァンゲリオン)
檀れい(女優)
菊川怜(元ハズキルーペ)
レイ・チャールズ(ミュージシャン)
うん、響きが気持ちいい。
(完全に独断と偏見)
意味としてではなくて音として『令和(れいわ)』は馴染みやすい元号のような気がします。
口に出して言いたくなるでしょ?『令和(れいわ)』って。
『令和(れいわ)』の新しい解釈
こんなツイートをする方もいまして。
令も、和も、共に「○」で表現することができる。
— good design company (@g_d_c) 2019年4月1日
角が取れて丸い時代になるといいな。
○○(令和)
— good design company (@g_d_c) 2019年4月1日
◎(令和)
— good design company (@g_d_c) 2019年4月1日
good design company のアートディレクター水野学氏。さすがですわ。素敵な解釈。
『レイ』って響きがかっこいいよね〜なんて言ってる僕が恥ずかしくなるほどの素敵な解釈。
◯◯で令和って読んだり、◎で令和って読んだり。オシャレですねー。広告に使えそう。
大きい枠では僕も水野学氏と同じクリエイターなんですけど…なんでしょう、この差は。新元号発表で少し落ち込むとは思いませんでした…。
愛着がわく新元号『令和(れいわ)』
昭和から平成への改元は昭和天皇の崩御によるものでした。
今回は生前退位ということで(なんと200年ぶり!)、改元は天皇の崩御によるものではないので、祭り事と言っては不謹慎かもしれませんが、新元号が世の中の関心ごとになったのは興味深かったです。
新元号はあれだのこれだのと予想したり、新元号のデマが流れたりと、良い意味で盛り上がりましたね。
もちろん世間の予想が今回の新元号の決定に何も影響を与えてないと思いますが、勝手に参加して関わった感じの『令和』。
だからこそ新元号『令和』は案外愛着のある元号になるような気がしますね。
まとめ
嫁さんと長男は『令和』には否定的で。
『令和』はボヤッとしているみたいです。
僕は聴いた瞬間「あ、かっこいいかも…」って思いました。
ちょっと見直しましたよ、有識者の皆さんを。
僕は昭和生まれなので、これで昭和・平成・令和と3元号を生きることになります。
そりゃ歳とるわ。
とにもかくにも決定した新元号『令和(れいわ)』。
心機一転、これからも前を向いて生きていこうじゃありませんか!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた。