お子さまはサンタクロースの存在を信じてる?我が家のクリスマス事情!
もーういーくつ寝ーるーとークーリースーマスーがやってきますね!
『まだ間に合う!小学生が喜ぶクリスマスプレゼント10選!』
なーんて記事を書けたらブログっぽくていいんですけど、そんな実力はありませぬ。
我が家には小学6年生の息子と小学1年生の娘がいます。
そんな我が家のクリスマス事情をつらつらと。
ちなみに、皆さんは何歳くらいまでサンタクロースの存在を信じていましたか?
皆さんのお子さまは、まだサンタクロースの存在を信じていますか?
サンタクロースの存在を信じている兄妹
小学1年生の娘の場合
小学1年生の娘は当然のことながらサンタクロースの存在を信じてます。前日の24日の夜にサンタさんへの感謝のお手紙とお菓子(サンタさんへのプレゼント)を枕元に置いて寝るのが恒例です。
もうね、可愛いでしょ?(←親バカ)
パパサンタとしてはプレゼントの置き甲斐があるっちゅうもんです。
小学6年生の息子の場合
小学6年生の息子はというと…小学4年生あたりからサンタクロース=親なんじゃないかと疑い始め(周りの友達が言うんでしょうね)、昨年は夜中ずっと起きて、本当にサンタクロースはいるのか確かめる!って気合い入れて布団に入りましたが見事に爆睡してくれました。可愛い息子です。(笑)
そして6年生になった今年。クリスマスの雰囲気が漂い始める11月くらいから何回も僕に聞くんです。
「サンタクロースはお父さんなんでしょ?友達はお父さんがプレゼントを置いてるの見たんだって!お父さんはサンタなんでしょ?」
結構しつこく聞いてくるので、さすがの僕も(めんどくさいので)本当の事を言っちゃおうかと思いましたが、嫁さん的には小学生の間は夢を見させてあげたいらしく、本当の事を言っちゃダメ!!!と強めに釘を刺されてまして…
「俺はサンタじゃないよ。俺だってプレゼント欲しいくらいだよーーー」
ってわけのわからない言い訳をしつつやり過ごす感じでした。
息子は多分、サンタクロース=親だってわかってるし、めんどくさいからもう本当の事言おうよーって嫁さんに言ったんですが、こう返ってきました。
「本当にサンタクロースが存在しないって思ってたら何回もしつこく聞いてこないはずだし、疑ってるけど、どこかでサンタクロースの存在を信じてるんだよ。だから聞いてくるんだよ。だから言っちゃダメ!」
確かにそうか。僅かかもしれないけど、サンタクロースの存在をまだ信じてる、信じたい気持ちもあるんだなと。ここでサクッと本当の事を言っちゃうと、もしかしたら傷つける可能性もあるのかも…。
そんな風に思いまして、ほぼほぼ息子にはバレてるかもしれませんが、ここまでとぼけて参りました。サンタクロースは存在すると。
クリスマスプレゼントの選択
クリスマスプレゼント。できる限り子どもたちの意向に沿ったクリスマスプレゼントを枕元に置きたいなぁと思いますが、トラブルはつきもので。(←我が息子の場合は)
小学1年生の娘の場合
小学1年生の娘は全く問題ないんです。プリキュア・リカちゃん人形・シルバニアファミリー・洋服…あれもこれも欲しいものがいっぱいあって、毎年絞りきれないんですね。よし、パパサンタが選んでやろう!って感じです。
欲しいものがいっぱいあるのは子どもらしいといえば子どもらしいし、我が娘の自分で決められないという性格もよく表してます。
おかげで選択肢に幅があるのでプレゼントの準備は楽なもんです。
小学6年生の息子の場合
問題は小学6年生の息子ですよ。
息子は昔から決め打ちしてくるんです。ニンテンドー3DSのこのゲームが欲しいとか、このサッカー選手のユニフォームが欲しいとか、ナイキのこのデザインのスパイクが欲しい…など。
それはそれでわかりやすくていいんですが、ちょっと問題点が…クリスマス直前で欲しいものが変わるんです!それも毎年のように!
この辺も息子の性格ですね。周りに影響を受けやすい性格。息子に関してはギリギリまでプレゼントの準備ができないんです。
数年前のことなんですが、息子が大好きだった柿谷曜一朗選手(Jリーグ・セレッソ大阪)のユニフォームをサンタさんにお願いしようかなぁなんて言ってたんですね。僕も大好きな選手だったので、ちょっとお高いけどがんばっちゃおうかなー!なんて思ってネットで取り寄せたんですね。枕元に置くのたのしみだなぁなんて思って。
すると、どうでしょう。
クリスマス近くになって、やっぱり日本代表の本田選手のユニフォームをお願いしようかなぁ…なんて言うじゃない!言うじゃない!
いやいやいや、クローゼットの奥にはラッピングされた柿谷選手の鮮やかなピンク色のユニフォームがあるっちゅうねん!準備万端ですねん!
「いやぁ、俺だったら柿谷のユニフォームの方が欲しいなぁ。だって、柿谷ってうまいじゃん?本田よりうまいじゃん?(本田選手ゴメンナサイ)」
「柿谷ってめっちゃテクニックあるし、プレースタイルもお前(息子)に似てるし、柿谷のユニフォームの方がいいんじゃない?」
などなど、僕が必死のパッチで息子を柿谷選手のユニフォームになびかせた古き良き苦い思い出があります。(笑)
2018年の息子へのクリスマスプレゼントも当然のごとく、リサーチは済んでますがまだ準備してません(12月22日現在)。だって、突然の変更がありえますからね…。
まとめ
がっつりとサンタクロースの存在を信じている娘へのクリスマスプレゼントは、HUG(はぐ)っと!プリキュアのミライクリスタルセットとブーツ。
サンタクロース=親だと思ってはいるものの、まだ僅かばかりサンタクロースの存在を信じている息子へのクリスマスプレゼントは、ナイキのスパイクにする予定です(調査済み)。息子の場合は突然の変更の可能性があるので、あくまで予定です。
出費もあるし、準備もあるし、色々と大変なこともありますが、子どもたちの嬉しそうな顔を見られるなら頑張っちゃうのが親でありパパ(ママ)サンタ。25日の朝の子どもたちの表情を見るのが楽しみです!
あ、そうそう。今年も24日夜に息子は頑張ってサンタクロースの存在を、親サンタの存在を確認するために夜遅くまで頑張って起きるつもりらしいです。(笑)
が、息子は12月22日から24日までサッカーの合宿があるんです。24日夜に合宿から帰ってきても疲労困ぱいで夜遅くまで起きてるのは不可能でしょう。サンタクロースの存在を完全否定できないまま中学生に上がりそうです(笑)
皆さんはクリスマスプレゼントの準備は万端でしょうか?クリスマスプレゼントをもらった時の嬉しそうな子どもたちの顔、あるいは恋人の顔を見て、幸せなクリスマスを過ごしましょ。
以上、お子さまはサンタクロースの存在を信じてる?我が家のクリスマス事情!でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
HAPPY MERRY X'MAS !!