映画を身近に感じさせてくれる『MIHOシネマ』は、誰にでもオススメできる映画総合メディアです!
映画、観てますか?
今回は映画のネタバレ感想ではなくて、映画大好きおじさんの僕がお世話になっている映画総合メディア『MIHOシネマ』をご紹介させていただきますよ。
『MIHOシネマ』8つの魅力!
圧倒的な掲載作品数!
2019年10月現在、なんと7000以上もの作品が掲載されているんです!これは圧倒的ですよね。
過去の作品から現在公開されている作品まで、知りたい映画情報が(余程のマニアックな作品以外は)かなりの確率で手に入ります。
ちなみに、僕のマイベスト映画『トレインスポッティング(1996年)』『ブレードランナー(1982年)』『ファーゴ(1996年)』の3本もバッチリ掲載されていました。ちょっと(かなり?)古めの作品ですが…さすが『MIHOシネマ』。
充実のあらすじ解説!
単に作品情報を知りたいだけなら、某大手映画サイトで事足りるんですが、『MIHOシネマ』だと作品情報はもちろんのこと、登場人物紹介やあらすじ解説がとっても丁寧に書かれていて、より詳しく作品を知ることができるんです。(作品によってはあらすじを【起】【承】【転】【結】に分けて解説されていたりするんです。なんという充実度!)
クオリティの高い『MIHOシネマ』のあらすじ解説を読めば、もう映画なんて観る必要ないんじゃないの?って思ったり思わなかったり…。(←身も蓋もない文章)
記事が読みやすい!
作品情報、登場人物紹介、あらすじ解説、感想や評価…など、フォーマットに沿って記事が展開されるので、とっても読みやすいんですね。
あらすじ解説では、良い意味であらすじだけが書かれていて、感想やら批評やら主観が入っていないので、フラットに読むことができるんです。
映画の専門的な知識はまったく必要ないし、映画に詳しくない方でもスッと入っていける記事構成になっているので、今まであまり映画に触れてこなかった方でも十分に楽しめます。
『MIHOシネマ』は読者を選ばないので、掲載記事は誰でも気軽に楽しめるんです。
豊富なコンテンツ!
掲載作品数が多いだけではなくて、コンテンツも充実しているんです。超充実。
- 映画ジャンル別おすすめランキング
- 海外俳優別おすすめ映画
- 日本俳優別おすすめ映画
- 上映中のおすすめ映画
- 今月公開のおすすめ映画
- 公開予定のおすすめ映画
- 動画配信サービスから探す
- 映画タイトルから探す
- 映画シリーズから探す
- 映画賞・映画祭から探す
- 映画ジャンルから探す
凄いでしょ。
「映画ジャンル別おすすめランキング」や「俳優別おすすめ映画」なんて、かなり魅力的でしょ?とってもワクワクします。
でね、このコンテンツの中で、個人的に注目なのは「映画賞・映画祭から探す」です。なかなかお目にかかれないコンテンツ。言い方が正しいのかわからないけど…マニアック(笑)
様々な映画祭受賞作品の情報を閲覧できるだけではなく、『ボヘミアン・ラプソディ』ってゴールデングローブ賞を獲ったんだ…とか、2018年のカンヌ国際映画祭のパルム・ドールは『万引き家族』だったんだ…とか(これは知ってるか)、新たな発見があったり、映画の知識が広がったりするんです。
あらすじ解説以外でも楽しめるコンテンツが多いのも『MIHOシネマ』の魅力のひとつだと思います。
新作映画の予習ができる!
現在上映中の作品はもちろんのこと、公開予定の作品まであらすじ解説が掲載されているんです。
僕は事前情報を入れずに映画を観ることが多いので、予習するために『MIHOシネマ』を使わないんですけど(使わないんかいっ!)、せっかく貴重なお金と時間を費やすわけですからね。何を観るか慎重に作品を選びたい方にとっては、『MIHOシネマ』のあらすじ解説は頼りになる存在ではないでしょうか。
映画鑑賞後に復習ができる!
予習に『MIHOシネマ』は使わないけど(しつこい)、鑑賞後の復習によく活用しています。
登場人物が多かったり、展開が早かったり、ドンデン返しが多かったり、伏線が多かったり…色々ややこしい映画ってあるじゃないですか。僕の理解力の無さが原因なのか、単に年をとって脳みその老化が始まっていることが原因なのか、ついていけない時もあるんです。ありますよね!?ありますよね!!(強引に同意を求める。)
そんな時に『MIHOシネマ』のあらすじ解説を読むとバッチリ理解出来るんです。観た作品の内容を補完してくれるので、とっても助かります。
マイブームに強い!
ん?意味不明?
ドラマや映画を観ていて、今この俳優さん好きだわぁ…とか、今サスペンス系にハマってるんだよね…とか、マイブームってありますでしょ?そんな時に強いのが『MIHOシネマ』。
『見えない目撃者』を観て以来、吉岡里帆さんの大ファンになったので(テレビドラマ『時効警察』もチェックしてますよ!)、検索してみると…
出演作がズラッと出てくる。
コンテンツに映画ジャンル一覧があるので、自分にブームが来てるジャンル、例えばサスペンス映画をクリックすると…
サスペンス映画がズラッと出てくる。
『MIHOシネマ』はマイブームが来てる俳優さんやジャンルなどの作品情報をピンポイントで得られるツールとしても使えるので、とっても便利なんです。
昔を懐かしむことができる!
「昔を懐かしむことができる」ってお前…大袈裟だろ(笑)って笑っているそこのあなた。僕みたいな40歳を過ぎたおじさんって、昔の記憶が徐々に消えていくんですよ。冗談抜きに。
『MIHOシネマ』の記事を閲覧すると、忘れていた映画の記憶や当時のこと(いつ誰とどのような状況で観たのか)を思い出して、昔を懐かしむことができるんです。
好きだった女の子と『フィフス・エレメント』を観に行ったけど緊張して全然内容が入ってこなかったよなぁ…とか、仕事をサボってドキドキしながら『ノー・カントリー』を観に行ったよなぁ…とか、幼稚園の年長だった息子と一緒に『ゼロ・グラビティ』を観に行ったら怖がって大号泣しちゃって可哀想なことしたよなぁ…とか(人が宇宙に放り出されたらそりゃコワイよね…年長さんに観せる映画じゃなかったと猛省しました)。
過去を思い出し、センチメンタルな気持ちにさせてくれる『MIHOシネマ』。遠い目をして昔を懐かしむのも悪くないですよ…。
おまけ
編集長の影山みほさんが素敵!
『MIHOシネマ』に出会うきっかけは、僕のTLに飛んできた編集長の影山みほさんの自虐ツイートだったんです。なんて素敵な女性なんだと(笑)
つい最近もこんな自虐ツイートが。
昨日の出来事
— 影山みほ@映画好きOL (@mihocinema) 2019年10月23日
影山「ペア割りの日だから映画観に行くぞ!」
後輩「いいですよ」
〜映画館にて〜
後輩「影山さんその席なんですね、では僕こっちの席で観ます。」
影山「…あれ?なんか席離れてね?」
二人で来たはずなのに、孤独に映画を観た影山なのであった。
…素敵やん。
ペア割で映画館に行ったのに、離れた席で鑑賞するなんて…みほさん、やっぱり素敵やん。
ぜひフォローしましょ。
まとめ
『MIHOシネマ』8つの魅力とか言っておいて、最後の方は苦しかったんじゃね?とか思ってるでしょ。全然余裕。だって、ホントに僕が感じた『MIHOシネマ』の魅力なんだもの。まだまだ他にも魅力はいっぱいあるので、もっと書きたかったんだけど、切りがないので8個に収めておきました。
掲載作品数も多くて、掲載記事も読みやすくて、映画に精通している方はもちろんのこと、あまり映画に詳しくない方でも楽しめる『MIHOシネマ』。
そして何より、映画を身近に感じさせてくれる『MIHOシネマ』。
読者を選ばないので、気軽にアクセスしてみてください。
明日、映画を観たくなりますよ。
そして、一緒に映画ライフを楽しもうじゃありませんか!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた。