映画と私と備忘録 〜2019年劇場鑑賞作品〜
ワタクシ『ビボログ!』というブログを運営してまして。
備忘録+ブログでビボログ。
備忘録なので、僕の過ごした日々の記録を書き留めておこう的なブログにしたいなぁ…なんて思っておりましたが、趣味である映画鑑賞→感想が中心のブログになっているのが現状でしてね。
自分自身の備忘録的なブログに軌道修正したいと思ってはいるものの、映画を観たらどうしても感想を吐き出したくなってしまうワタクシ。さらに、現在はニチアサで絶賛放送中の仮面ライダーゼロワンの感想も毎週アップ中でして(義務になりつつあって実は大変)。
何が言いたいのかと申しますと、時間がない。自分自身の備忘録をブログに綴る時間がない。時間は自分で作るものです!って意識の高い方々に怒られちゃいそうだけど、無いものは無い。
とはいえ、とりあえず動き出さなきゃ始まらないってことで、空き時間にコツコツ書いた『2019年劇場鑑賞作品の記録』を備忘録として書き記しておこうと。
わかってる。2020年も2月に入っているのに(そしてもうすぐ3月)、今さら感があるのはわかってる。
でも、せっかくお金と時間を捻出して鑑賞した愛しき作品たち(大げさ)。今は「今さら」でも数年後には「今さら」なんて感じないわけで。書き残していこうじゃないかと。
2019年劇場鑑賞作品
2019年に劇場で鑑賞した新作映画は43本(洋画13本、邦画30本)。旧作は2本(洋画1本、邦画1本)。合計45本の作品を劇場で鑑賞しました。
<新作>(劇場公開順)
- マスカレード・ホテル
- PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」
- 劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ
- PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」
- 映画ドラえもん「のび太の月面探査機」
- PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に」
- スパイダーマン・スパイダーバース
- ウトヤ島、7月22日
- キャプテン・マーベル
- シャザム!
- アベンジャーズ・エンドゲーム
- コンフィデンスマンJP ロマンス編
- 映画 賭ケグルイ
- ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
- 町田くんの世界
- 海獣の子供
- ザ・ファブル
- スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
- 新聞記者
- Diner ダイナー
- ミュウツーの逆襲 EVOLUTION
- 東京喰種 トーキョーグール【S】
- 天気の子
- 劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer
- ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
- メランコリック
- イソップの思うツボ
- 劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
- アス
- ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形
- 王様になれ
- 見えない目撃者
- 惡の華
- ジョーカー
- スペシャルアクターズ
- 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
- アナと雪の女王2
- シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
- 隠れビッチやってました
- テッド・バンディ
- 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション
<旧作>(劇場公開順)
- 時計じかけのオレンジ
- AKIRA
2019年ベスト5はコレだ!
2019年に劇場で鑑賞した新作映画43本の中で、僕が選んだベスト5はコレだ!
(順位ではなく、あくまでもベストな5本。)
町田くんの世界
メランコリック
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
見えない目撃者
シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
この5本は甲乙つけがたい素晴らしい作品でした!間違いない!
ベスト5には入らなかったけど『スパイダーマン・スパイダーバース』『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』『天気の子』『惡の華』『ジョーカー』も良かったなぁ…。だったらベスト10にすれば良かったんじゃね?とか思ったりもするんだけど、43本中のベスト10だとほぼ4分の1じゃん?ベスト10の価値が下がるような気がして…まぁ、僕が選んだベストなんてそもそも価値なんて無いんだけどね(自虐)。
で、ラッキーなことに、2019年に僕が観た作品は、面白かったものが多かったような気がします(ハズレたのはあの1本だけだったような…)。そのおかげで、ベストな5本を選ぶにあたって、案外悩みましてね。まぁ、それがまた楽しかったりもしたんだけど。
2019年はアニメ映画をよく観ました
2019年に観た映画45本中、14本がアニメだったことには驚きました。約3割がアニメ(こんなにもアニメ好きだったとは…自分でもビックリ)。
『スパイダーマン・スパイダーバース』のような歴史的傑作に出会い感動したり、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』のような歴史的迷作を観ていろんな意味で驚愕し、そして2019年のネオ東京を舞台にした『AKIRA』を2019年に観られて感慨深かったり…幅広くバラエティーに富んだアニメ作品を観られて個人的には良かったなと。
ちなみに『映画ドラえもん のび太の月面探査機』『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』『アナと雪の女王2』は我が愛娘と一緒に観に行きましてね。思い返すと良い時間だったなぁ…なんて、しみじみしちゃってね。2020年もいろんな映画を娘と一緒に観に行きたいなぁ…なんて、思ったり。
ほぼ1週間に1本のペース
1年間で45作品。こんなに劇場に足を運んだのは初めてのこと。自分史上最多。
(鑑賞本数だけを見たら学生時代の方が断然多かったと思うんだけど、もっぱらレンタルビデオだったのでね。劇場鑑賞という意味では自分史上最多。)
365日÷45本=8.1111…
ほぼ1週間に1本観たってこと。
個人的にはよく観に行ったなぁとは思いつつも、物足りなさも感じていて。
まぁ、でも、我が家にはまだまだ手のかかる中1男子と小2女子がいるのでね。毎度毎度嫁さんに任せっきりになってしまうのも申し訳ないのでね。うまく嫁さんのご機嫌を取りつつ、タイミングを見計らって映画を観に行くとなると、2019年くらいのペース=ほぼ1週間で1本のペースが無理なく楽しめるのかなと。嫁さんの冷ややかな視線を浴びずに映画を楽しめるのかなと。
2020年の鑑賞ペース
2020年は今のところ(2月24日現在)新作映画は9本観ているので、ペースとしては順調といった感じでしょうか。
しかーし!1月、2月と面白い作品が多くて、今年は豊作の予感がするので、1週間に1本のペースを守る自信が無い!無いのです!
かといって鑑賞ペースを無闇に上げると、嫁さんの冷ややかな視線が怖いし、映画を観に行き辛くなるという最悪な展開もあり得るし、どうしましょ。もっと家族サービスを頑張るのか、嫁さんの冷ややかな視線に耐えうるメンタルを鍛えるのか。
不測の事態
2019年に劇場鑑賞した作品のことを今さらながら書いたり、2020年は劇場鑑賞のペースが上がりそうだからどうしよう!なんて書きつつも、昨日(2月23日)、僕のもうひとつの趣味であるフットサルをやりに意気揚々と車で出掛けたわけですよ。
穏やかな天気でね。
友人たちと楽しくボールを蹴っていたわけですよ。
で、1時間30分ほどを過ぎたところで、右足首を「バキッ」と(リアルに音がした)やってしまったわけですよ。
そして本日(2月24日)、診察を受けて骨折が判明したわけですよ(>_<)
映画鑑賞どころの話じゃなくなったっていうオチ。
おしまい。